2016-07-08 (巻十一)干し布団して暇らしや余花の茶屋(渡辺淑子) 日記 #練習用 7月7日木曜日 今日も句を書き留めました。暑さのせいかボールペンの滑りが良すぎるくらいです。 うららかや文具売場の試し書き(大杉文夫) いつまでこのブログを続けられるのかわかりませんが、 趣味だけが残つた余生春来る(小川正純) で巻二十五を閉じ、 七掛けで生きし人生亀鳴けり(松本夜誌夫) で巻二十六を始めました。 生き残っていれば、こんな心持ちでいたいものです。