2016-09-13 (巻十二)その中の紺を選びし九月かな(木村三男) 日記 #練習用 9月12日月曜日 荷風随筆集の後編は手強いと言うか、今の私には無理でした。将来があれば読めるかもしれません。 解るところを丁寧によんで参ります。 むずかしき禅門出れば葛の花(高浜虚子) 明日は定期検査で病院に行きます。すぐに生き死にということはないでしょうが、嫌なものです。 ちらつく死さへぎる秋の山河かな(福田甲子雄)