(巻十)桜貝泣かれて妹に譲りけり(前田一草)

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2月17日水曜日

今日は日帰りで親分と名古屋出張です。新幹線は海側の席になりました。これまでは山側が多かったので今朝は景色を楽しむことにいたしました。

でも、景色らしい景色は弁天島あたりだけでした(写真)。

名古屋では先ず名物のモーニング(四百円)をコメタでいただきました。電気ビル裏のいつもの店のハムトースト、サラダ、ゆで卵(四百五十円)の方が上でした。

昼は味噌にこみうどんをいただきました。ちょっとお腹に合わなかったようで帰りの新幹線で個室のお世話になりました。

義母が名古屋の出身ですので何かお土産をと発車時刻の迫るなか探したましたが“ういろう”くらいしか見つかりませんでした。
名古屋城の絵葉書が欲しかったのですが、駅のキオスクにはございませんでした。

まとめ:
私的な面では、並みの下の旅でございました。


おまけ:
帰路、3号車に喫煙所があるとアナウンスがありましたので行ってみました。電話ボックス(死語?)より狭いところで煙草を吸うようです。そこまでの依存性ではないので吸わないで席に戻りました。あんな所で吸ったら臭いが服にビッチシついてしまい、かえって嫌煙家にはいっそう耐えられないことになるのではないでしょうか?
車内は完全に無くした方がいいと思います。その代わり、駅の中に隔離したコーナーを設けていただけませんでしょうか。降車して一服をお許し頂きたい。