(巻三十四) 悪口も肴のひとつ濁り酒(高木聡輔)

(巻三十四) 悪口も肴のひとつ濁り酒(高木聡輔)

8月10日水曜日

やや寝苦しい一夜でした。

朝は拭き掃除。昼寝して、散歩した。

図書館で返して借りた。先週は当たりが多かったが、今日借りた本は私の能力では読みこなせない作品だった。『無意味なものと不気味なもの-春日武彦』は精神異常を題材とした小説の書評のようであるが都立墨東病院神経科部長でもある評者が精神科医の知識と体験なども絡ませた一編がかなり長い不気味な書評集だ。私にゃ「無理!」。他の2冊も「無理!」。

猫たちは無事。サンちゃんはバテぎみ。黒猫が大分近くまで来るようになった。

願い事-ポックリでお願いします。

居酒屋に席空くを待つ西鶴忌(岸川素粒子)

今日は西鶴忌だそうだ。

Olivia Newton-John RIP