(巻十七)重ね着の中に女のはだかあり(日野草城)

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1月23日火曜日

交通機関は概ね良好だったようだが物流は雪の影響を受けたようだ。

帰宅途中.細君からの頼まれものを買うために生協に寄った。頼まれものうち、肉類とパンは入荷なしでお詫びの貼り紙があった。(写真)

帰りもバスに乗った。バスから歩道の除雪状況を見たが、明日の朝は駅まで歩いて行けそうである。団地そばの桜通りは個人住宅側の雪掻きが良くできていて、反対側の公団側に雪が残してある。公団敷地内は人が歩ける程度にちゃんと雪掻きがしてある。桜通りの公団側は誰の家の前でもなく公団の敷地内でもないから誰も雪掻きしないのだろう。ということであれば暫くはあのままで、凍結してしまうな。(今朝の写真)

初雪や一夜(ひとよ)明ければ罵られ
(潤)

亀有や雪を掻く人掻かぬ人(潤)