(巻四十三) 花見とふさみしき遊びするとせむ(黛執)

 

3月1日土曜日

穏やかな晴れ。朝家事は洗濯だけ。昨日の1万歩が効いてややお疲れ。

お昼は納豆ご飯に味付け海苔と残り物。残り物美味し。一息入れてから散歩。

白鳥に行き、お声掛けするも現れず。今日は逢えぬのかと思ったところに登場し、可愛いことをいっぱいしてくれて幸せな心持ちにしてくれた。彼女も幸せそうに寝転がっていたからそう言う気分菜のであろうと希望致す。

昨日1万歩歩いたので、今日は修徳学園正門経由でワカちゃんの公園を抜けてクロちゃんを訪ねたが、不在。3、4分待ったがお出ましにならず。季節が変わったので行動パターンも変わったのかな。

で、生協に入り、マグロ風味、味付け海苔、一口和菓子、どら焼を買う。ドライ・スナックの需要が減るようなので買い控えた。

7-ELEVENでどら焼&珈琲のあと、月初めなので蓮光寺さんの掲示板を拝見いたしたがまだ貼り替えておらず。

お稲荷さんのところのコンちゃんは日陰で寝ていたが、飛び起きて、寝転がって、お腹を見せてクネクネして歓迎してくれた。さぞお腹が空いているのだろうと思ったら、そのまま元の日陰に戻って寝そべってしまった。ということはスナック目当てでなく、欲得抜きでクネクネしてくれたのだろうか。5年以上の付き合いで初めてのことである。お稲荷さんには二十五円献納してポックリを祈願いたした。

最後に図書館に寄り7冊借りて5冊持ち帰った。

帰宅して洗濯物を取り込んだ。

気候が良くなったためか、赤子を連れが目につく。「大変なところに出て来ちゃったね!お気の毒に」と腹の中で呟き、此方は長くたって2、3年でズラかれることをありがたく思った。

願い事ーポックリ御陀仏。知らずに仏。

忘れがたき麻酔の快楽春の闇(ラーラ)

 

昨日はブログ「随筆筆写」に35人の方が訪れ、37のアクセスがあった。
トップはアクセス2で
「職業としての小説家ー村上春樹新潮文庫から“小説家になった頃”の一部を書き取り
https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32294567/
「具象以前 - 湯川秀樹岩波文庫 日本近代随筆選 から
https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32295024/
「ことわざ - 外山滋比古」中公文庫 省略の文学 から
https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32302805/
坐禅の心は安楽死 - 横尾忠則坐禅の心は安楽死 から
https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32844635/
「死亡推定時刻はどう推理する? - 上野正彦」朝日文庫 死体の教科書 から
https://zuihitsuhissha.exblog.jp/33674142/

青色申告承認取消処分と憲法31条の法意 - 京都大学教授 原田大樹」法学教室2024年9月号
https://zuihitsuhissha.exblog.jp/34186726/
でした。で「禅」ということで、
「万事休す ー 田上太秀」禅語散策 講談社学術文庫
https://zuihitsuhissha.exblog.jp/34465511/
を紐づけ致しました。