(巻二十六)十団子も小粒になりぬ秋の風(許六)

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(巻二十六)十団子も小粒になりぬ秋の風(許六)

7月20日月曜日

『榎物語』を読み終えた。私ごときが感想を述べたても仕方がないので、さっさとコチコチしたものを貼り出しました。

酔うほどにたぎり来るもの宥めつつ
僧なれば僧の影引きて行く(大下一真)

BBC
先週も専ら流行り病関連のテーマでした。

The Bottom Line
 
https://www.bbc.co.uk/programmes/m000kwg5
 
Transport after the pandemic
Has Covid-19 made us re-think the way we travel, privately and publicly? And if fewer of us use public transport how will it survive?

0555辺りにtake ~ down to bareboneという表現があった。
交通機関の利用者が激減したので経営が厳しいらしい。

1534:国際線の需要見通しの中でpent up demand for travellingと聞こえた表現がありました。pent upは鬱積したというような意味もあるらしい。ビジネスで海外に飛ばなくてはならないという需要は高いと言っている。

夏草に気罐車の車輪来て止まる(山口誓子)

散歩:

郵便局へ特定記録郵便を出しに行き、ついでに二丁目の桜通りを歩いた。蒸し暑い。快足散歩は朝方でなければだめだ。

三千歩、階段二回でした。

家事:洗濯物がすっきりと乾く。

食事:細君が駅前で何種類かある餡パンの中からフランス餡パンというのを買って来てくれた。同じ餡パンだがグルテンが多いようで噛みごたえがある。今のうちはまだなんとか食べられる。
鰻はやめて、牛肉にしたと言っている。食べたいものではないし、私はどうでもよい。

遣り過ごす土用鰻といふものも(石塚友二)

*毎年この句のお世話になっている。

願い事-知らないうちに、叶えてください。