(巻十一)群れて生き群れて干さるる目刺かな(石井いさお)

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6月27日月曜日

向こう6ヶ月分の通勤手当が支給されましたので今朝定期券を購入いたしました。もう半年は群れて生きて行けるのかもしれません。


高速道路の反対側なので気がつきませんでしたが、帰宅すると天王洲アイル付近の運河でスーツケースに入った死体が見つかったことを細君とラジオのニュースが伝えていました。

品川のビルの向かうの夏の潮(戸松九里)

昨日は目黒の弁天池でも事件があったようですし、その前日には看護疲れの殺人事件もありましたね。写真はいずれの事件の現場付近ではありませんが、目黒川が天王洲運河に注ぐところでございます。

夏霧や妻は第一発見者(目黒輝美)

身内の犯人が多いので捜査本部を置く前に嫌疑者が特定されるようですが、この二つの事件はどうなるのでしょうか?事件の背景には何があったのでしょうか?

打水や平次が謎を解く時分(小沢昭一)