(巻三十)コンビニのおでんの湯気や冬に入る(八木健夫)

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(巻三十)コンビニのおでんの湯気や冬に入る(八木健夫)

7月16日金曜日

血圧検診で駅前クリニックに行く。下駄箱の上に花が飾ってあり、一撮致した。朝顔半夏生だろうか。10人近くいる看護師さんたちのなかのどなたが活けたのだろう。

朝貌や惚れた女も二三日(夏目漱石)

梅雨が明けたとそうだ。午後の散歩を夕方に繰り下げてみたが、5時を過ぎてもなかなか暑い。犬は暑さに弱いというが、猫もグッタリと転がっている。近寄って一撮したが逃げる気力もないようで首を動かしただけであった。

本日は四千四百歩で階段は3回でした。

夕方、細君と天頂に輝く琴座のベガ、織姫さまを愛でる。

願い事-叶えてください。この辺で静かに降ろしてください。